近視用以外のコンタクトレンズもある!

コンタクトレンズと言えば、近視用のレンズを想像する人がほとんどですが、乱視用、遠視用といった人のためのコンタクトレンズもあります。

その中でも、乱視は、近視と共に現れる人が多いです。

しかし、乱視の人は、自分は近視で見えづらいのだと思っているため、乱視だと自覚している人は少ないのです。

乱視を放っておいたからといって、命に関係があるわけではないですが、乱視用のレンズがあるなら、着用してストレスフリーな生活を送りましょう。

・電光掲示板がにじむ
・遠くの細かい小さな文字が見づらい
・デジタルの数字を誤りやすい
・夜の信号が見にくいなどの見え方になっている人は、乱視の可能性があります。

目の見え方というのは、脳にも影響をもたらし、身体の不調にもつながるので、自分に合ったレンズで矯正した方がよりよいのです。

目も人それぞれ違います。あまり深く考えず、眼科を検診してみましょう。

コンタクトレンズのQ&A

コンタクトレンズの使用に関する疑問を解消していきます。

ここで、自分の知識の間違いを正してください。

まず最初に、勘違いしている人がいたら危険なこの質問です。

「2ウィークのコンタクトレンズは、使用した日数が2週間たったら交換ですよね?」

この答えは、NOです。

大きな間違いです。

ブリスターパックを開封した日からの日付を数えます。

装着してない日があって勿体無いと思っても、正しい使用期限を守りましょう。

次の質問です。

「コンタクトレンズを選ぶ時は、含水率や酸素透過性の値を最重要視すればいいんですよね?」

これは、YESともNOとも言えない、微妙な問題です。

やはり、この値が高い方が目には優しいですが、その他に、レンズの厚みやカーブも関係しています。

また、汚れがつきにくい製品を選ぶことも重要なので、一概には言えないのです。

購入の際には、プロである眼科医の意見を聞くことが必要になります。

この2つの質問は、できるだけ、勘違いしてほしくなかったので、紹介しました。

眼につけるものなのでまずは正しい知識を得てから使用することをお勧めします。

コンタクトレンズ

素材に注目

目にゴミが入ると、痛みを感じるはずです。

では、異物であるコンタクトで痛みや違和感を感じないのはなぜなのでしょうか。

その理由は、ソフトコンタクトレンズの素材に関係しています。

スポンジのように水を含み、やわらかいのがソフトコンタクトレンズの特徴です。

親水性のあるプラスチックで薄く作られているため、目の形状にあわせてすいついてくれます。

最近出てきた素材で、シリコーンハイドロゲルというものがあります。

今までのレンズと比べて、かなり高い数値の酸素透過性を実現させることができたそうです。

裸眼でいる時と同等ということで、業界でも注目されています。

酸素透過性と、含水率は、コンタクトレンズを選ぶ上で大切なポイントです。

コンタクトレンズを着用して起こるトラブルを防いでくれるのも、この2つのものです。

生活習慣が変わり、目を酷使する現代人のために、どんどん進化してくれるコンタクトレンズはありがたいですね。

コンタクトレンズの使用が始まったら

コンタクトレンズの使用を開始したら、必ず守らなければならないことがあります。

レンズケアと、レンズ交換、定期健診です。

レンズケアは、怠る人も多いのですが、安全に長く使用するためには、最も重要なポイントです。

ワンデータイプの製品を除き、レンズのケアは必要です。

毎日の使用で、タンパク質や脂質を始めとする雑菌が付着します。

これは、角膜を傷つける原因になり、傷ついた角膜から眼病に発展させる原因にもなります。

昔は、煮沸消毒などの手間がかかるものが必要でしたが、今では、洗浄、すすぎ、消毒、タンパク質の除去まで、1本のケア用品でできるようになりましたから、面倒くさがりの人でも簡単にできます。

また、コンタクトレンズには、交換期限が定められています。それを守らないと、重度の眼病を招きます。

なかなか守れない人も多いようですが、メールでのお知らせをしてくれるシステムがあるので、活用してみてください。

そして最後に、定期検診です。眼病は、初期に発見して、治療していくことが大切です。

取り返しのつかないことになって失明なんて事態にならないようにしましょう。

コンタクトレンズのメリット

コンタクトレンズを初めて購入しようと思っている人は、不安や迷いがあるでしょう。

目は、未知な器官ですし、目の中に異物を入れることはとても恐いことです。

しかし、コンタクトレンズを装着すると、それまでとは違った世界を見ることができます。

メガネでは、それまでの自分の外見と多少変わってしまいますが、第3者からのイメージも変わらず、自分の素のままでいられます。

また、メガネのフレームのように隙間がないため、視野が広がり、活動の際に困ったことになりづらいです。

また、温かいものを食べた時に曇ったりもしないので、物が食べやすいです。

その他、スポーツをする人は、コンタクトレンズをかけた方がいいでしょう。

激しい動きでも、ずれる心配がありません。

2ウィークタイプやワンデータイプなど、自分の生活スタイルに合わせて選べますから、長期間の外出時にもスペアを持っていけば安心です。